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絹志郎マニア

絹志郎の日常と体調管理

カテゴリー「体調管理」の記事一覧

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黒豆肉球

ネムネムな殿

足がごちゃごちゃからまって、後ろ足なんだか前足なんだか?


えーと、これは後ろ足?
うん、肉球の色いいですね♪
丹波の黒豆な感じ(^-^)
血流が悪くなると、小豆色になっちゃうから体調の変化のサインにしてます。

後ろ足には心臓からの動脈が来てるから、後ろ足の肉球の色が悪いのは問題。

心臓も悪い絹志朗、毎日の肉球チェックは欠かせません。
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体重測定

今朝、絹志郎の体重測定を実施。
結果、5,1キロ。
かなり短期間に増えてますが?

でーん

最近下半身がぼてっとしてきましたな。。
ま、アメショーで5キロは普通でしょう。

これ以上あまり増やさないようにしないとね。
関節に負担がかかるし(((^_^;)

異物食い…

以前にも書いたが、絹志朗はカサカサしたビニール類が大好きで、特にお菓子が包まれている個別包装の袋には目がない。

こういうの↑

で、先週金曜日の夕方、その事件は起きた。
あまりにも狂ったように噛みたがるもんだから、母が「ほら、これでも噛んどけ!」って投げた空のカントリーマームの袋。
ガシガシ噛んでる姿になんとなく不安を覚えて、袋を取り上げたら、切れ端がない!
「絹志朗!?食べたの?!」
急いで口に手を入れたけどすでに飲み込んだあと…(>_<)

小さな切れ端だけど、先のギザギザがもしも胃や腸に引っ掛かったりしたら、最悪穴を開けるんじゃ…と真っ青になった。。

とにかく吐かせなきゃと思ったら、タイミング良くケコケコ…と吐きはじめ「良かった出てくる」と思いきや、胃液しか出てこなかった。

まさか、もう流れて腸に?!いや、そんな早くに流れるわけない、なにか食べさせて吐かせなきゃと、いつもは吐きまくるパテ状のご飯を食べさせるも空振り。。
本猫はケロリとした顔で「もっと食べるぞ」アピール( ̄▽ ̄;)

こうなったら病院に行かなきゃ!と思い近くの動物病院に連絡すると…本日は休診日です…(>_<)こんな時に~~なんてこったい。

とにかくンコのカサを増して胃や腸を通過する時に傷をつけないよう、からめとってしまう作戦にして、光線治療をガンガン当て(異物排出作用を期待して)、ビニールやアルミニウムが溶けて中毒になっても軽くですむように水素水を飲ませ…(;´д`)

待つこと3日。
今日の夕方、無事排出されましたー(°∀°)ヨカッタヨー


まったく、こっちの心配をよそに、のんきに寝てるんだからね~。

最悪手術の事まで考えたけど、心臓の悪い殿にはリスクがありすぎるし、なんせこう見えても(?)15歳、高齢猫には勧められない

私も飲んでる薬の副作用でふらふらだっから、5キロの絹志朗を持って歩ける体調では無かったから、本当にほっとしたよー。

今晩はゆっくり眠れそう(*^^*)

満喫…?

冷たい水道水をごくごく飲んで…

う~…サムッ

寒さ満喫…(--;)



ぶくぶく…(笑)
食べたり飲んだりしたあとは構ってやらないとわざと寒いところに行って丸まる。。

「いいのか、オレ寒いんだけど~?」
っていう顔してこちらを伺う殿。
寒さ対策しないと体調崩すから、結局思惑通りに動かざるを得ない私たち(;==)」L(==;)

あったかご飯

長らくご無沙汰してました。というか訪問してくださっている方がいらっしゃるかどうかはナゾですが。。
 
今日は我が殿の「あったかご飯」の作り方ご紹介です。
 ♪チャンチャカチャカチャカチャンチャンチャ~ン・・・♪(←今日の料理のテーマで)
寒い毎日、暖かいご飯で温まりたいと思うのはニンゲンもにゃんこも同じですね。
ドライフードは温める必要はないですが、ウエットはどうしても冷えてしまいます。
 
我が家の殿はお湯でどろっとさせたウエットを数回に分けて食べるのですが、
作りたてはあったかでも、10分もすればひえちゃいます。。
冷えたご飯を温めるには・・・ 
1、レンジでチン♪ 
2、湯煎 
のどちらかですが、うちは酵素系のサプリを入れているので
レンジでチンだと高温になりすぎが心配。
でも、、湯煎だとそのつど少量を温めるのが大変。
そこで!一度に作ったご飯を長時間暖かく保つ湯煎機を準備いたしました~。
じゃーん♪
この中にご飯を入れた器が入ってます。
では分解してみましょう。



あまり毛糸で帽子のような器を編みます。大・小2つ編みます。
2つを合わせる間に保温力を高めるため、プチプチや薄い発泡材を3重に入れ込み
ふちを2枚合わせて編み閉じます。



ご飯をお作った器がすっぽり納まるぐらいのパックにお湯を張ります。
(我が家はジップロックの丸いコンテナーを使用)
あまりたくさん入れると器が浮いてご飯に余分なお湯が入るので、
事前にどこまでお湯を入れるのがベストか目盛りをつけておくと便利です。
ちなみに私は編んだ内側に目安線を入れてあります。
バックステッチの要領で入れてみました。



ご飯の器をいれるとこんな感じ。
このままではすぐに冷めるので、ボウルでふたをし
その上に小分けによそって食べるための器で重しをしてます。

この方法で1時間半後でも人肌程度には暖かさが持続してます。
それ以後は湯煎のお湯を入れ替えればまたホカホカに。
ふたのボウルに水滴がつくのでふき取るのを忘れずに。

この方法にしてから食べ残しがグンと減り、吐く回数も減りました。
特に朝は吐きやすいので、温かい方が胃の動きもいいようです。
何より温かいとご飯のにおいがよくして、美味しそうに食べてます。
病院食しか食べられない殿にとっては、選択の余地がないご飯。
美味しく食べられるのが体調管理には不可欠ですよね。

もし編み物が出来ないとしても、大き目の木のおわんを代用してみたり
ボウルを重ねてみたりすれば少しは保温ができると思います
省エネで、でも快適に人もペットも暮らしたいですもんね^^*

この記事・・・・料理というよりは、容器作りでしたね。。

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プロフィール

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saori*
性別:
女性
職業:
トールペインター
趣味:
手芸の類ならなんでも♪
自己紹介:
私の遺伝子の中に「猫が好き」が書き込まれていると思う。
現在アメショー猫・絹志郎の姉貴分(自称)。
大阪在住。

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