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絹志郎マニア

絹志郎の日常と体調管理

カテゴリー「ペットロス」の記事一覧

コロコロと蜘蛛

昨日、黒いズボンを履いたの。

お風呂に入ろうとして
ズボンに全然猫の毛が付いてない事に
すごくすごく寂しさを感じた。

今年も2月が、3月が来る。

あのこたちが居なくなってしまった月が。

抜けた毛はコロコロで取って
服は洗濯機へ。
それが当たり前だったし、それでも取りきれなくてくず取りネットにたんまり溜まってた。

「手間だよね」って笑いながら
「ほら抜けた毛返してあげる~」なんて言って、硬い毛を頭に立てて遊んだり。
もちろん絹志郎は「なにすんだよっ」って怒る。

でも前足で私の手を突っぱねても、爪は出さない事ぐらいわきまえていて、私が調子に乗って二度三度としつこくやると、ぐいっとてを引き寄せてガブガブ蹴り蹴り。

それでもちゃんと力加減してくれる。

絹はそういう冗談が好きじゃない子で(笑)
「あたし、そう言うのイヤ」って、目と顔で言う子だったなー。

「絹は可愛いし、運動神経抜群な美女だね」って言ってあげるとホントに満足そうにしてた。
「そうよ、当たり前じゃない」って。

高飛車が似合うのは猫だけだと思う。
それを許せるのも猫だからよね。



あのこたちが居なくなって、
もう一つ居なくなったものがある。

それは蜘蛛。

巣を張らない、ダニとか食べてくれる小さな蜘蛛。

「猫がいるから」気を付けて掃除してたけど、風呂が嫌いで入れられなかったから、フケやら抜け毛やら、食べ物たくさんあったんだろうな(笑)

絹志郎を看取って二年になるけど、
この二年間、蜘蛛は一匹しか見なかった。

体調が良くなくて、以前より掃除はいい加減だし、出来てないことが多いのに、蜘蛛は全然見かけなくなっちゃった。

蜘蛛が出ると絹志郎がパンパン叩くから、いつも捕まえて家具の裏とか、高いところに逃がしてたのも、今は全然いない。

蜘蛛まで居なくなったなんて、悲しいねって母と話す。

ビニールを見ては「舐めて噛んで大変だった」
輪ゴムを見ては「その辺置けなかったね」
綿棒を見ては「見つからないように捨ててたね」

たぶんずっと同じ事を言って、楽しかった日々を思い出す。

でもね、必ずそのあと、寂しくて仕方なくなる。

今でも家の中は、あなた達の想い出でいっぱいだから。
何も捨てられなくて、困るよ。
捨てたくないんだもの。

あんなに幸せって思える毎日は、そうそう体験できない。
私の人生で1番幸せな時だったんだと、言えるよ。

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刺身

5月に書いた記事が最後、てことは3ヶ月放置してたね……|_-))))

いや、何度か書こうと思ったんだけど、言葉が見つからなくて、何て書いたらいいかわからなくて結局そのままにしてたの。

☆☆☆☆☆☆

先日の夜、うとうとしながらふと
「あ、絹志郎は母さんの所で寝てるのかな」
って思ってハッと我に帰った。。

いま、何て思った?……って(ノ_・、)

こんな感覚、本当に久しぶりだったから、自分でもびっくりした。

絹志郎が亡くなってしばらくは、ごはんの時間が!とか、輪ゴムや紐類を置きっぱなしに出来ないクセとか、あったけど。

まさか、横に居ない絹志郎が、どこで寝てるかなーなんて思うとは。

最近体調が悪いと、絹や絹志郎をギュッと抱き締めた感覚を思い出す事が多い。

一瞬でもホッとできるんだな……(*´ー`*)
我に帰ると、ちょっと寂しくなるけど。

絹志郎がどこで寝てるのかなって思った日、実は久しぶりに刺身を買って食べました。

その前の週にも食べたんだけど、その時はアジ。
絹志郎にはあまりアジの刺身は食べさせたことがなくて、記憶が結び付かないのかもしれない。

でも勘違いした日に食べたい刺身は「かつおのたたき」。
絹志郎が大好きだったものです。

久しぶりだったから、確かに味は美味しかった。

でも、絹志郎が居て、一緒に食べた時のような、心のそこから「美味しいねー♥️」って言えない、感じられない味でした。

お菓子も、アイスクリームも、多分これからもずっと、あの子達と一緒に食べた時の「美味しさ」はもう感じないと思った瞬間でした。

絹志郎は魚が大好きだったけど、絹は魚が大嫌い(笑)
彼女は、鶏のささみが大好きでした。
亡くなるその日まで、美味しそうに私の手から食べてました。

少しでも美味しいものを食べさせてあげたくて、自分たちの食費を削ってでも、高いブランド鶏のささみを買ってきて、栄養が逃げないようレンジで加熱。
出たスープも美味しそうになめていたのを、10年以上たった今でも、鮮明に思い出します。


ささみも、絹が亡くなってしばらくは、食べてなかった。
見ると思い出すし、食べても以前ほど、美味しいと思えなくなったから。

今もあまり食べることはありません。


☆☆☆☆☆☆☆

明るくない話を書くのは、気が引けたけど、やっぱり絹志郎が亡くなって、一年半後の自分がどうしてたか、残したくなったから。

「絹と絹志郎マニア」の私が、あの子達を失ってどんなことを考えてたのか、数ヶ月前の記事を読んでも、そんな風に思ってたのか……、こんなこと書いたんだ……って思うんです。

今でもしっかり絹と絹志郎ロスです……(ノ_・、)

どうでもよくなっちゃった気持ちを、何とか立て直したいけど、まだまだ時間かかるんだろうな。

まだ、それでもいいよねって、今も思ってます。



……スマホが新しくなって、アップしたい写真が前のスマホで、、ログイン時のパスワードを思い出せないから、また今度ね(´ω`;)

春、寂しい春だなぁ

元気な事を書きたいけど、
タイトルに書いたのが正直な気持ち。

やっぱりペットロスだなーって、再確認( ´Д`)=3

絹志郎ロスかな。

私は個人的にペットっていう言葉が、あまり好きじゃないから。
確かに「彼ら」がどんな立場にあるかは、聞いてすぐわかる言葉だけどね。

「ペット」にも、ちゃんと一頭一頭個性がある事を知ったら、何となく使うのが嫌になったというだけなんだけど。



最近、少しだけ料理をするようになりました。

以前は自分が倒れたら、絹志郎の世話ができなくなるって思うと、食べられない物を徹底的に避けて、料理してたの。

でも、もう彼がいなくなって、そういう危機感が無い生活になったら、どうでもよくなって……。

だめなんだよねーって言いながら、辛くなったっていいや、って食べちゃう事が増えて。

料理する気にもならなくなって、ずっとこのままでも構わないって思うようになってた。

料理も、掃除も、家のDIYも、園芸も、みーんな絹志郎の事を考えてやってたからね、
その「ヤル気」の元が居なくなっちゃったんだもん、なんだかぼーーっとしてしまって、ヤル気ゼロ。

最低限の事はするけど、ものすごくいい加減にしてた。

ようやく最近、少しなら料理しようって思えるように。

不思議な事に、そう思えるようになってから、髪の毛の抜け方が、ゴッソリから普通に戻った。

いい加減に暮らしてたのに、脳はストレスをいつも感じてたのかもしれない。

おかげで今の私の髪はパサパサの、すだれみたいなちょろちょろ髪になってます。

以前はまとめると重くて首が凝るぐらい沢山あった髪が、こんなになるんだー(笑)ってぐらい少なくなって、まるで老人^^;

白髪も爆発的に増えて、なんならこのまま真っ白になればいいのにね〜なんて思ってるけど。

変な話ですが……絹志郎が居た時は、病気でも身なりはちゃんとしておきたいって思えてたの。

それがねー、今じゃ一日中パジャマで居てたり、太っても気にならないし(笑)
総ゴムって楽〜♪……なんて感じですw

絹志郎は私にとって、何かをする気にさせてくれる栄養ドリンクで、癒やしてくれるセラピストであり、生活を監督する彼氏みたいな存在(笑)だったんだなーってホントにしみじみ感じました。

いやはや、絹志郎・絹の存在の大きさを実感します。


料理は少しする気になってきたけど……。

まだ、絹志郎が好きだったものを、おいしく食べる気にはなれない。

特に……お刺身。

以前は、お菓子を我慢してでも買って、一緒に食べられるのが楽しかった。

口腔癌で、うまく噛めなくなっても、小さく切って口の中に入れて食べさせて。

固形が飲み込めなくなっても、食べたがるから口の中に押し込んでたけど、もうそれもできなくなってからは、買ってない。

前はスーパーでハマチとか、カツオが並んでると、うきうきしながら買ってたけど、今は見るのも辛くて、未だに鮮魚コーナーは近づけないんだな……

母は食べたがるけど……どうしてもとは言わない。

大好きだったカツオを、口に入れても入れても、飲めずにボロボロ出してしまった絹志郎の姿が、私はまだ鮮明に記憶にありすぎて。

口腔癌になってからは、ごはんもお刺身も、私がいつも口の中に入れて食べさせてた。

元気な時から、手から食べるのが大好きだったから、かなりこの方法は嬉しかったみたいで、亡くなる一週間ぐらい前まで食べてくれてた。

指から直接口の中にいれてたから、感触がまだ残ってる。
だから、余計に思い出して辛いんだ。

絹と絹志郎を世話してたつもりだったけど、私が世話されてたのよね( ;∀;)アハハ


ゆっくり進めばいいよね〜、

ま、進まなくてもいいか。

刺し身食べなくても生きていけるしな(笑)

そんな、、知らなかった。

3月。

愛猫・絹が亡くなった3月。

そして、「アメショっす!」の銀ちゃんが亡くなったのも。

1年なんだね、と、皆さんコメントに書かれていた中に、衝撃的なコメントを見つけました。

「昨年は銀ちゃん、うにちゃん、はっちゃんと立て続けに…」

え?

え?!

えぇ?!

はっちゃんが?!まさか!


急いでブログに飛んでみたら、はっちゃんによく似てはいるけど、違う「きゅーちゃん」が居ました………。

しばし、ぼう然……。

そんな、いつ、、。

昨年のネットのPEPPYには、まだはっちゃん登場してたように思ったのに、あれは過去記事??

調べてみたら、6月9日に亡くなったと……。


言葉が出ませんでした。

知らなかった。

ハチワレにゃんを見ると、はっちゃん♪って言うぐらい母も好きで、たまに、はっちゃん元気かな〜なんて言ってましたが。

なんて伝えよう……。
言わない方がいいのか。


はっちゃんも、急に体調を崩して、亡くなったんですね。
何か持病を持っていたのかな…と思いましたが、前後の記事ではわかりませんでした。



絹志郎、亡くなるちょうど一年前の写真。

自分のしっぽを追いかけて遊んでるんです。

1年後、亡くなるなんて、思ってなかった。

高齢猫の1年は、人に換算すると5年という研究者もいます。

私は3年くらいかなと思ってました。

それでも、人の3倍の速度で老いる。


上の写真の5ヶ月後の絹志郎。

実はもうすでに、この時、顎下に癌ができてるんです。

この時、抗がん剤や手術をすれば、助かったのかと、今でも考えます。

高齢での手術、帰ってきて叫び声をあげるほどの大嫌いな病院、……どうしてあげる事が1番なのか、悩み続けました。

今でも、やっぱり私の選択は、間違っていたのかもしれない……と思う事があります。

今更なこと、ですよね。

ずっと「正しい答え」なんて分からないんでしょう。


はっちゃんの訃報を、今更ながら知って、また哀しさが増えてしまった……。

昨年末には、ネットの猫友さんの愛猫も亡くなり……、ほんとに悲しいなんて言葉だけでは、言い尽くせない辛い年でした。

新しくはっちゃんちに来たきゅーちゃん。

はっちゃんみたいに、皆んなの笑顔の源になってね。

一年が。

今日2月10日は絹志郎が亡くなった日。

あれから、一年。

去年の今頃は、呼吸が乱れてきた絹志郎の手足をさすりながら、どうか最後ぐらい苦しまずに……と祈りながら側にいてた時間。

最後が近い事は分かってた。

居てほしい気持ちと、もう辛い病気から早く解放させてあげたいきもちと。

呼吸が止まっても、まだ小さく動く心臓の鼓動を眺めながら、あぁ、生命力が消えていくんだなと実感した。

完全に心臓が止まった時、悲しさと同時に、なぜかほっとしたのも事実。

もう終わったんだな…って。



あれからまだ一年なんだ。

もう、一年とも。

どっちも思う。


いつもは見ない最後の絹志郎の写真を、今日は久しぶりに眺めた。

いま、この文字を打ってるこの時間に、絹志郎は亡くなりました。

絹の時はあまりの悲しさに、時間なんて見てなかったのに、絹志郎の時は、細く状態を書き記してました。

そのメモの最後は、亡くなった時間で終わってます。


絹志郎、よく頑張ったね、ありがとう

そんな言葉を、母と言い合ってたのが、まだ一年前だなんてね。

今も会いたいです。

最後まで私達の看病に応えてくれた、我慢強く賢い子でした。


ずっと愛してるよ、絹、絹志郎。

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saori*
性別:
女性
職業:
トールペインター
趣味:
手芸の類ならなんでも♪
自己紹介:
私の遺伝子の中に「猫が好き」が書き込まれていると思う。
現在アメショー猫・絹志郎の姉貴分(自称)。
大阪在住。

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