絹志郎マニア
絹志郎の日常と体調管理
カテゴリー「ペットロス」の記事一覧
- 2025.02.02
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- 2018.08.21
まさかの、独りに。。
- 2018.02.06
コロコロと蜘蛛
- 2017.08.03
刺身
- 2017.04.04
春、寂しい春だなぁ
- 2017.03.04
そんな、、知らなかった。
まさかの、独りに。。
- 2018/08/21 (Tue)
- ペットロス |
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2016年に絹志郎を亡くして、2年。
この5月に、母も亡くなりました。
まだ、62歳、でした。
猫の年齢をよく人間に例えるけど、たぶん母は先に亡くなった絹を人間に例えると同じぐらい、の年齢かも。
絹は7才を目前に亡くなりました。
いわゆるシニアになるぐらいだった、というわけ。
確かに、母は亡くなる前の半年間、かなり体調が良くなかったのは事実だけど、きっと対策してれば辛さは軽減できる、あと最低でも数年は大丈夫だって、思ってた。
でも、絹の時と同じ、別れは突然来て、あっという間に私は独りになっちゃった。
母が亡くなったのを知って、猫友のみっちさんが、とっても素敵なめっちゃ自慢できる超ド級・カワイイ!!(←まだ言い足りないが)絹志郎オリジナルグッズを作ってくれたのーーー!!。゚(゚´Д`゚)゚。
これ、ぜーーんぶ、オリジナルグッズ!!
なんてカワイイ!!( 〃▽〃)
見て!時計!(分かるって?)
もう、この目つき
この写真をチョイスするみっちさんのセンス、大好きですヽ(・∀・)ノ
さっそく、いつも洗濯物を干す場所にかけて、でへ~と溶けた顔して眺めてます(笑)
うちはね、私が化学物質過敏症なので、今外でエレベーターを付けるための工事で、重機やアスファルトを砕いたりすると、一切外に干せないので、もう完全・年中室内干しです(*´・ω・`)b
洗濯場にこれまであったのは、トラベル用の小さな時計。
これが、またホントに小さくて、台の上に取り出した洗濯物があると、見えなくなっちゃう。。
この大きさ、ジャストフィット!
これもめっちゃ気に入ってる✨
スマホにこのブログの名前「Kenshiro Mania」と、絹志郎の写真のエンブレムシール
みっちさんは、カッティングマシンをもっているとの情報を以前聞いたから、今回もそれを使ってこの文字を作ってくれたのね~(о´∀`о)
ちなみに「mania」マニアって、狂乱とかいう意味があるらしい(笑)
うん、わかるw
四角いキーホルダーは、先月やっと数年来の念願かなって買ったバックに取り付けて、財布出す度にニヤニヤしてる、へんな人です(´・ω・`)ノ
シールもね、カワイイんだぁ
使いたいけど、使えない……ジレンマ。。
ポストカードをフレームに入れるだけで、こんなにスタイリッシュ!(お願い言わせて)
母が編んだレースの作品と一緒に、ちょうどいいサイズのイーゼルに取り付けて飾ってます。
この写真は目がおっきいでしょ?
これ見てると絹と絹志郎の、綺麗なイエローグリーンの目を思い出します。
友人たちも、うちの絹と絹志郎を見て、なんて綺麗な目だろうねーって言ってくれた事があって、未だに頭から離れない、自慢の思い出です(*´ω`*)
北海道の美味しい物セット(笑)
食いしん坊の私のために、こんなにも(*つ▽`)っ!
はい、全て美味しく頂きました
あ、箸置きは食べてないわよ?w
そう、この箸置き、使いやすくてヘビロテです(* ̄∇ ̄)ノ
それに、かわいい猫のグッズでお茶タイムしてると、なんだかじんわり心に暖かいものが。
みっちさんの暖かい気遣い、使う度に想って嬉しくなるのが、一番の理由よね《*≧∀≦》
本当に本当にありがとう!みっちさん!
少しずつ、行きつ戻りつ、過ごします。
まだまだ寂しいし、時間が経つにつれ、その寂しさが大きくなることもあるけど、たくさんの思い出の1つを、こうして形にしてもらえて、とっても嬉しいです(*´ω`*)
この5月に、母も亡くなりました。
まだ、62歳、でした。
猫の年齢をよく人間に例えるけど、たぶん母は先に亡くなった絹を人間に例えると同じぐらい、の年齢かも。
絹は7才を目前に亡くなりました。
いわゆるシニアになるぐらいだった、というわけ。
確かに、母は亡くなる前の半年間、かなり体調が良くなかったのは事実だけど、きっと対策してれば辛さは軽減できる、あと最低でも数年は大丈夫だって、思ってた。
でも、絹の時と同じ、別れは突然来て、あっという間に私は独りになっちゃった。
母が亡くなったのを知って、猫友のみっちさんが、とっても素敵なめっちゃ自慢できる超ド級・カワイイ!!(←まだ言い足りないが)絹志郎オリジナルグッズを作ってくれたのーーー!!。゚(゚´Д`゚)゚。
これ、ぜーーんぶ、オリジナルグッズ!!
なんてカワイイ!!( 〃▽〃)
見て!時計!(分かるって?)
もう、この目つき
この写真をチョイスするみっちさんのセンス、大好きですヽ(・∀・)ノ
さっそく、いつも洗濯物を干す場所にかけて、でへ~と溶けた顔して眺めてます(笑)
うちはね、私が化学物質過敏症なので、今外でエレベーターを付けるための工事で、重機やアスファルトを砕いたりすると、一切外に干せないので、もう完全・年中室内干しです(*´・ω・`)b
洗濯場にこれまであったのは、トラベル用の小さな時計。
これが、またホントに小さくて、台の上に取り出した洗濯物があると、見えなくなっちゃう。。
この大きさ、ジャストフィット!
これもめっちゃ気に入ってる✨
スマホにこのブログの名前「Kenshiro Mania」と、絹志郎の写真のエンブレムシール
みっちさんは、カッティングマシンをもっているとの情報を以前聞いたから、今回もそれを使ってこの文字を作ってくれたのね~(о´∀`о)
ちなみに「mania」マニアって、狂乱とかいう意味があるらしい(笑)
うん、わかるw
四角いキーホルダーは、先月やっと数年来の念願かなって買ったバックに取り付けて、財布出す度にニヤニヤしてる、へんな人です(´・ω・`)ノ
シールもね、カワイイんだぁ
使いたいけど、使えない……ジレンマ。。
ポストカードをフレームに入れるだけで、こんなにスタイリッシュ!(お願い言わせて)
母が編んだレースの作品と一緒に、ちょうどいいサイズのイーゼルに取り付けて飾ってます。
この写真は目がおっきいでしょ?
これ見てると絹と絹志郎の、綺麗なイエローグリーンの目を思い出します。
友人たちも、うちの絹と絹志郎を見て、なんて綺麗な目だろうねーって言ってくれた事があって、未だに頭から離れない、自慢の思い出です(*´ω`*)
北海道の美味しい物セット(笑)
食いしん坊の私のために、こんなにも(*つ▽`)っ!
はい、全て美味しく頂きました
あ、箸置きは食べてないわよ?w
そう、この箸置き、使いやすくてヘビロテです(* ̄∇ ̄)ノ
それに、かわいい猫のグッズでお茶タイムしてると、なんだかじんわり心に暖かいものが。
みっちさんの暖かい気遣い、使う度に想って嬉しくなるのが、一番の理由よね《*≧∀≦》
本当に本当にありがとう!みっちさん!
少しずつ、行きつ戻りつ、過ごします。
まだまだ寂しいし、時間が経つにつれ、その寂しさが大きくなることもあるけど、たくさんの思い出の1つを、こうして形にしてもらえて、とっても嬉しいです(*´ω`*)
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コロコロと蜘蛛
- 2018/02/06 (Tue)
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昨日、黒いズボンを履いたの。
お風呂に入ろうとして
ズボンに全然猫の毛が付いてない事に
すごくすごく寂しさを感じた。
今年も2月が、3月が来る。
あのこたちが居なくなってしまった月が。
抜けた毛はコロコロで取って
服は洗濯機へ。
それが当たり前だったし、それでも取りきれなくてくず取りネットにたんまり溜まってた。
「手間だよね」って笑いながら
「ほら抜けた毛返してあげる~」なんて言って、硬い毛を頭に立てて遊んだり。
もちろん絹志郎は「なにすんだよっ」って怒る。
でも前足で私の手を突っぱねても、爪は出さない事ぐらいわきまえていて、私が調子に乗って二度三度としつこくやると、ぐいっとてを引き寄せてガブガブ蹴り蹴り。
それでもちゃんと力加減してくれる。
絹はそういう冗談が好きじゃない子で(笑)
「あたし、そう言うのイヤ」って、目と顔で言う子だったなー。
「絹は可愛いし、運動神経抜群な美女だね」って言ってあげるとホントに満足そうにしてた。
「そうよ、当たり前じゃない」って。
高飛車が似合うのは猫だけだと思う。
それを許せるのも猫だからよね。
あのこたちが居なくなって、
もう一つ居なくなったものがある。
それは蜘蛛。
巣を張らない、ダニとか食べてくれる小さな蜘蛛。
「猫がいるから」気を付けて掃除してたけど、風呂が嫌いで入れられなかったから、フケやら抜け毛やら、食べ物たくさんあったんだろうな(笑)
絹志郎を看取って二年になるけど、
この二年間、蜘蛛は一匹しか見なかった。
体調が良くなくて、以前より掃除はいい加減だし、出来てないことが多いのに、蜘蛛は全然見かけなくなっちゃった。
蜘蛛が出ると絹志郎がパンパン叩くから、いつも捕まえて家具の裏とか、高いところに逃がしてたのも、今は全然いない。
蜘蛛まで居なくなったなんて、悲しいねって母と話す。
ビニールを見ては「舐めて噛んで大変だった」
輪ゴムを見ては「その辺置けなかったね」
綿棒を見ては「見つからないように捨ててたね」
たぶんずっと同じ事を言って、楽しかった日々を思い出す。
でもね、必ずそのあと、寂しくて仕方なくなる。
今でも家の中は、あなた達の想い出でいっぱいだから。
何も捨てられなくて、困るよ。
捨てたくないんだもの。
あんなに幸せって思える毎日は、そうそう体験できない。
私の人生で1番幸せな時だったんだと、言えるよ。
お風呂に入ろうとして
ズボンに全然猫の毛が付いてない事に
すごくすごく寂しさを感じた。
今年も2月が、3月が来る。
あのこたちが居なくなってしまった月が。
抜けた毛はコロコロで取って
服は洗濯機へ。
それが当たり前だったし、それでも取りきれなくてくず取りネットにたんまり溜まってた。
「手間だよね」って笑いながら
「ほら抜けた毛返してあげる~」なんて言って、硬い毛を頭に立てて遊んだり。
もちろん絹志郎は「なにすんだよっ」って怒る。
でも前足で私の手を突っぱねても、爪は出さない事ぐらいわきまえていて、私が調子に乗って二度三度としつこくやると、ぐいっとてを引き寄せてガブガブ蹴り蹴り。
それでもちゃんと力加減してくれる。
絹はそういう冗談が好きじゃない子で(笑)
「あたし、そう言うのイヤ」って、目と顔で言う子だったなー。
「絹は可愛いし、運動神経抜群な美女だね」って言ってあげるとホントに満足そうにしてた。
「そうよ、当たり前じゃない」って。
高飛車が似合うのは猫だけだと思う。
それを許せるのも猫だからよね。
あのこたちが居なくなって、
もう一つ居なくなったものがある。
それは蜘蛛。
巣を張らない、ダニとか食べてくれる小さな蜘蛛。
「猫がいるから」気を付けて掃除してたけど、風呂が嫌いで入れられなかったから、フケやら抜け毛やら、食べ物たくさんあったんだろうな(笑)
絹志郎を看取って二年になるけど、
この二年間、蜘蛛は一匹しか見なかった。
体調が良くなくて、以前より掃除はいい加減だし、出来てないことが多いのに、蜘蛛は全然見かけなくなっちゃった。
蜘蛛が出ると絹志郎がパンパン叩くから、いつも捕まえて家具の裏とか、高いところに逃がしてたのも、今は全然いない。
蜘蛛まで居なくなったなんて、悲しいねって母と話す。
ビニールを見ては「舐めて噛んで大変だった」
輪ゴムを見ては「その辺置けなかったね」
綿棒を見ては「見つからないように捨ててたね」
たぶんずっと同じ事を言って、楽しかった日々を思い出す。
でもね、必ずそのあと、寂しくて仕方なくなる。
今でも家の中は、あなた達の想い出でいっぱいだから。
何も捨てられなくて、困るよ。
捨てたくないんだもの。
あんなに幸せって思える毎日は、そうそう体験できない。
私の人生で1番幸せな時だったんだと、言えるよ。
刺身
- 2017/08/03 (Thu)
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5月に書いた記事が最後、てことは3ヶ月放置してたね……|_-))))
いや、何度か書こうと思ったんだけど、言葉が見つからなくて、何て書いたらいいかわからなくて結局そのままにしてたの。
☆☆☆☆☆☆
先日の夜、うとうとしながらふと
「あ、絹志郎は母さんの所で寝てるのかな」
って思ってハッと我に帰った。。
いま、何て思った?……って(ノ_・、)
こんな感覚、本当に久しぶりだったから、自分でもびっくりした。
絹志郎が亡くなってしばらくは、ごはんの時間が!とか、輪ゴムや紐類を置きっぱなしに出来ないクセとか、あったけど。
まさか、横に居ない絹志郎が、どこで寝てるかなーなんて思うとは。
最近体調が悪いと、絹や絹志郎をギュッと抱き締めた感覚を思い出す事が多い。
一瞬でもホッとできるんだな……(*´ー`*)
我に帰ると、ちょっと寂しくなるけど。
絹志郎がどこで寝てるのかなって思った日、実は久しぶりに刺身を買って食べました。
その前の週にも食べたんだけど、その時はアジ。
絹志郎にはあまりアジの刺身は食べさせたことがなくて、記憶が結び付かないのかもしれない。
でも勘違いした日に食べたい刺身は「かつおのたたき」。
絹志郎が大好きだったものです。
久しぶりだったから、確かに味は美味しかった。
でも、絹志郎が居て、一緒に食べた時のような、心のそこから「美味しいねー♥️」って言えない、感じられない味でした。
お菓子も、アイスクリームも、多分これからもずっと、あの子達と一緒に食べた時の「美味しさ」はもう感じないと思った瞬間でした。
絹志郎は魚が大好きだったけど、絹は魚が大嫌い(笑)
彼女は、鶏のささみが大好きでした。
亡くなるその日まで、美味しそうに私の手から食べてました。
少しでも美味しいものを食べさせてあげたくて、自分たちの食費を削ってでも、高いブランド鶏のささみを買ってきて、栄養が逃げないようレンジで加熱。
出たスープも美味しそうになめていたのを、10年以上たった今でも、鮮明に思い出します。
ささみも、絹が亡くなってしばらくは、食べてなかった。
見ると思い出すし、食べても以前ほど、美味しいと思えなくなったから。
今もあまり食べることはありません。
☆☆☆☆☆☆☆
明るくない話を書くのは、気が引けたけど、やっぱり絹志郎が亡くなって、一年半後の自分がどうしてたか、残したくなったから。
「絹と絹志郎マニア」の私が、あの子達を失ってどんなことを考えてたのか、数ヶ月前の記事を読んでも、そんな風に思ってたのか……、こんなこと書いたんだ……って思うんです。
今でもしっかり絹と絹志郎ロスです……(ノ_・、)
どうでもよくなっちゃった気持ちを、何とか立て直したいけど、まだまだ時間かかるんだろうな。
まだ、それでもいいよねって、今も思ってます。
……スマホが新しくなって、アップしたい写真が前のスマホで、、ログイン時のパスワードを思い出せないから、また今度ね(´ω`;)
いや、何度か書こうと思ったんだけど、言葉が見つからなくて、何て書いたらいいかわからなくて結局そのままにしてたの。
☆☆☆☆☆☆
先日の夜、うとうとしながらふと
「あ、絹志郎は母さんの所で寝てるのかな」
って思ってハッと我に帰った。。
いま、何て思った?……って(ノ_・、)
こんな感覚、本当に久しぶりだったから、自分でもびっくりした。
絹志郎が亡くなってしばらくは、ごはんの時間が!とか、輪ゴムや紐類を置きっぱなしに出来ないクセとか、あったけど。
まさか、横に居ない絹志郎が、どこで寝てるかなーなんて思うとは。
最近体調が悪いと、絹や絹志郎をギュッと抱き締めた感覚を思い出す事が多い。
一瞬でもホッとできるんだな……(*´ー`*)
我に帰ると、ちょっと寂しくなるけど。
絹志郎がどこで寝てるのかなって思った日、実は久しぶりに刺身を買って食べました。
その前の週にも食べたんだけど、その時はアジ。
絹志郎にはあまりアジの刺身は食べさせたことがなくて、記憶が結び付かないのかもしれない。
でも勘違いした日に食べたい刺身は「かつおのたたき」。
絹志郎が大好きだったものです。
久しぶりだったから、確かに味は美味しかった。
でも、絹志郎が居て、一緒に食べた時のような、心のそこから「美味しいねー♥️」って言えない、感じられない味でした。
お菓子も、アイスクリームも、多分これからもずっと、あの子達と一緒に食べた時の「美味しさ」はもう感じないと思った瞬間でした。
絹志郎は魚が大好きだったけど、絹は魚が大嫌い(笑)
彼女は、鶏のささみが大好きでした。
亡くなるその日まで、美味しそうに私の手から食べてました。
少しでも美味しいものを食べさせてあげたくて、自分たちの食費を削ってでも、高いブランド鶏のささみを買ってきて、栄養が逃げないようレンジで加熱。
出たスープも美味しそうになめていたのを、10年以上たった今でも、鮮明に思い出します。
ささみも、絹が亡くなってしばらくは、食べてなかった。
見ると思い出すし、食べても以前ほど、美味しいと思えなくなったから。
今もあまり食べることはありません。
☆☆☆☆☆☆☆
明るくない話を書くのは、気が引けたけど、やっぱり絹志郎が亡くなって、一年半後の自分がどうしてたか、残したくなったから。
「絹と絹志郎マニア」の私が、あの子達を失ってどんなことを考えてたのか、数ヶ月前の記事を読んでも、そんな風に思ってたのか……、こんなこと書いたんだ……って思うんです。
今でもしっかり絹と絹志郎ロスです……(ノ_・、)
どうでもよくなっちゃった気持ちを、何とか立て直したいけど、まだまだ時間かかるんだろうな。
まだ、それでもいいよねって、今も思ってます。
……スマホが新しくなって、アップしたい写真が前のスマホで、、ログイン時のパスワードを思い出せないから、また今度ね(´ω`;)
春、寂しい春だなぁ
- 2017/04/04 (Tue)
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元気な事を書きたいけど、
タイトルに書いたのが正直な気持ち。
やっぱりペットロスだなーって、再確認( ´Д`)=3
絹志郎ロスかな。
私は個人的にペットっていう言葉が、あまり好きじゃないから。
確かに「彼ら」がどんな立場にあるかは、聞いてすぐわかる言葉だけどね。
「ペット」にも、ちゃんと一頭一頭個性がある事を知ったら、何となく使うのが嫌になったというだけなんだけど。
最近、少しだけ料理をするようになりました。
以前は自分が倒れたら、絹志郎の世話ができなくなるって思うと、食べられない物を徹底的に避けて、料理してたの。
でも、もう彼がいなくなって、そういう危機感が無い生活になったら、どうでもよくなって……。
だめなんだよねーって言いながら、辛くなったっていいや、って食べちゃう事が増えて。
料理する気にもならなくなって、ずっとこのままでも構わないって思うようになってた。
料理も、掃除も、家のDIYも、園芸も、みーんな絹志郎の事を考えてやってたからね、
その「ヤル気」の元が居なくなっちゃったんだもん、なんだかぼーーっとしてしまって、ヤル気ゼロ。
最低限の事はするけど、ものすごくいい加減にしてた。
ようやく最近、少しなら料理しようって思えるように。
不思議な事に、そう思えるようになってから、髪の毛の抜け方が、ゴッソリから普通に戻った。
いい加減に暮らしてたのに、脳はストレスをいつも感じてたのかもしれない。
おかげで今の私の髪はパサパサの、すだれみたいなちょろちょろ髪になってます。
以前はまとめると重くて首が凝るぐらい沢山あった髪が、こんなになるんだー(笑)ってぐらい少なくなって、まるで老人^^;
白髪も爆発的に増えて、なんならこのまま真っ白になればいいのにね〜なんて思ってるけど。
変な話ですが……絹志郎が居た時は、病気でも身なりはちゃんとしておきたいって思えてたの。
それがねー、今じゃ一日中パジャマで居てたり、太っても気にならないし(笑)
総ゴムって楽〜♪……なんて感じですw
絹志郎は私にとって、何かをする気にさせてくれる栄養ドリンクで、癒やしてくれるセラピストであり、生活を監督する彼氏みたいな存在(笑)だったんだなーってホントにしみじみ感じました。
いやはや、絹志郎・絹の存在の大きさを実感します。
料理は少しする気になってきたけど……。
まだ、絹志郎が好きだったものを、おいしく食べる気にはなれない。
特に……お刺身。
以前は、お菓子を我慢してでも買って、一緒に食べられるのが楽しかった。
口腔癌で、うまく噛めなくなっても、小さく切って口の中に入れて食べさせて。
固形が飲み込めなくなっても、食べたがるから口の中に押し込んでたけど、もうそれもできなくなってからは、買ってない。
前はスーパーでハマチとか、カツオが並んでると、うきうきしながら買ってたけど、今は見るのも辛くて、未だに鮮魚コーナーは近づけないんだな……
母は食べたがるけど……どうしてもとは言わない。
大好きだったカツオを、口に入れても入れても、飲めずにボロボロ出してしまった絹志郎の姿が、私はまだ鮮明に記憶にありすぎて。
口腔癌になってからは、ごはんもお刺身も、私がいつも口の中に入れて食べさせてた。
元気な時から、手から食べるのが大好きだったから、かなりこの方法は嬉しかったみたいで、亡くなる一週間ぐらい前まで食べてくれてた。
指から直接口の中にいれてたから、感触がまだ残ってる。
だから、余計に思い出して辛いんだ。
絹と絹志郎を世話してたつもりだったけど、私が世話されてたのよね( ;∀;)アハハ
ゆっくり進めばいいよね〜、
ま、進まなくてもいいか。
刺し身食べなくても生きていけるしな(笑)
タイトルに書いたのが正直な気持ち。
やっぱりペットロスだなーって、再確認( ´Д`)=3
絹志郎ロスかな。
私は個人的にペットっていう言葉が、あまり好きじゃないから。
確かに「彼ら」がどんな立場にあるかは、聞いてすぐわかる言葉だけどね。
「ペット」にも、ちゃんと一頭一頭個性がある事を知ったら、何となく使うのが嫌になったというだけなんだけど。
最近、少しだけ料理をするようになりました。
以前は自分が倒れたら、絹志郎の世話ができなくなるって思うと、食べられない物を徹底的に避けて、料理してたの。
でも、もう彼がいなくなって、そういう危機感が無い生活になったら、どうでもよくなって……。
だめなんだよねーって言いながら、辛くなったっていいや、って食べちゃう事が増えて。
料理する気にもならなくなって、ずっとこのままでも構わないって思うようになってた。
料理も、掃除も、家のDIYも、園芸も、みーんな絹志郎の事を考えてやってたからね、
その「ヤル気」の元が居なくなっちゃったんだもん、なんだかぼーーっとしてしまって、ヤル気ゼロ。
最低限の事はするけど、ものすごくいい加減にしてた。
ようやく最近、少しなら料理しようって思えるように。
不思議な事に、そう思えるようになってから、髪の毛の抜け方が、ゴッソリから普通に戻った。
いい加減に暮らしてたのに、脳はストレスをいつも感じてたのかもしれない。
おかげで今の私の髪はパサパサの、すだれみたいなちょろちょろ髪になってます。
以前はまとめると重くて首が凝るぐらい沢山あった髪が、こんなになるんだー(笑)ってぐらい少なくなって、まるで老人^^;
白髪も爆発的に増えて、なんならこのまま真っ白になればいいのにね〜なんて思ってるけど。
変な話ですが……絹志郎が居た時は、病気でも身なりはちゃんとしておきたいって思えてたの。
それがねー、今じゃ一日中パジャマで居てたり、太っても気にならないし(笑)
総ゴムって楽〜♪……なんて感じですw
絹志郎は私にとって、何かをする気にさせてくれる栄養ドリンクで、癒やしてくれるセラピストであり、生活を監督する彼氏みたいな存在(笑)だったんだなーってホントにしみじみ感じました。
いやはや、絹志郎・絹の存在の大きさを実感します。
料理は少しする気になってきたけど……。
まだ、絹志郎が好きだったものを、おいしく食べる気にはなれない。
特に……お刺身。
以前は、お菓子を我慢してでも買って、一緒に食べられるのが楽しかった。
口腔癌で、うまく噛めなくなっても、小さく切って口の中に入れて食べさせて。
固形が飲み込めなくなっても、食べたがるから口の中に押し込んでたけど、もうそれもできなくなってからは、買ってない。
前はスーパーでハマチとか、カツオが並んでると、うきうきしながら買ってたけど、今は見るのも辛くて、未だに鮮魚コーナーは近づけないんだな……
母は食べたがるけど……どうしてもとは言わない。
大好きだったカツオを、口に入れても入れても、飲めずにボロボロ出してしまった絹志郎の姿が、私はまだ鮮明に記憶にありすぎて。
口腔癌になってからは、ごはんもお刺身も、私がいつも口の中に入れて食べさせてた。
元気な時から、手から食べるのが大好きだったから、かなりこの方法は嬉しかったみたいで、亡くなる一週間ぐらい前まで食べてくれてた。
指から直接口の中にいれてたから、感触がまだ残ってる。
だから、余計に思い出して辛いんだ。
絹と絹志郎を世話してたつもりだったけど、私が世話されてたのよね( ;∀;)アハハ
ゆっくり進めばいいよね〜、
ま、進まなくてもいいか。
刺し身食べなくても生きていけるしな(笑)
そんな、、知らなかった。
- 2017/03/04 (Sat)
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3月。
愛猫・絹が亡くなった3月。
そして、「アメショっす!」の銀ちゃんが亡くなったのも。
1年なんだね、と、皆さんコメントに書かれていた中に、衝撃的なコメントを見つけました。
「昨年は銀ちゃん、うにちゃん、はっちゃんと立て続けに…」
え?
え?!
えぇ?!
はっちゃんが?!まさか!
急いでブログに飛んでみたら、はっちゃんによく似てはいるけど、違う「きゅーちゃん」が居ました………。
しばし、ぼう然……。
そんな、いつ、、。
昨年のネットのPEPPYには、まだはっちゃん登場してたように思ったのに、あれは過去記事??
調べてみたら、6月9日に亡くなったと……。
言葉が出ませんでした。
知らなかった。
ハチワレにゃんを見ると、はっちゃん♪って言うぐらい母も好きで、たまに、はっちゃん元気かな〜なんて言ってましたが。
なんて伝えよう……。
言わない方がいいのか。
はっちゃんも、急に体調を崩して、亡くなったんですね。
何か持病を持っていたのかな…と思いましたが、前後の記事ではわかりませんでした。
絹志郎、亡くなるちょうど一年前の写真。
自分のしっぽを追いかけて遊んでるんです。
1年後、亡くなるなんて、思ってなかった。
高齢猫の1年は、人に換算すると5年という研究者もいます。
私は3年くらいかなと思ってました。
それでも、人の3倍の速度で老いる。
上の写真の5ヶ月後の絹志郎。
実はもうすでに、この時、顎下に癌ができてるんです。
この時、抗がん剤や手術をすれば、助かったのかと、今でも考えます。
高齢での手術、帰ってきて叫び声をあげるほどの大嫌いな病院、……どうしてあげる事が1番なのか、悩み続けました。
今でも、やっぱり私の選択は、間違っていたのかもしれない……と思う事があります。
今更なこと、ですよね。
ずっと「正しい答え」なんて分からないんでしょう。
はっちゃんの訃報を、今更ながら知って、また哀しさが増えてしまった……。
昨年末には、ネットの猫友さんの愛猫も亡くなり……、ほんとに悲しいなんて言葉だけでは、言い尽くせない辛い年でした。
新しくはっちゃんちに来たきゅーちゃん。
はっちゃんみたいに、皆んなの笑顔の源になってね。
愛猫・絹が亡くなった3月。
そして、「アメショっす!」の銀ちゃんが亡くなったのも。
1年なんだね、と、皆さんコメントに書かれていた中に、衝撃的なコメントを見つけました。
「昨年は銀ちゃん、うにちゃん、はっちゃんと立て続けに…」
え?
え?!
えぇ?!
はっちゃんが?!まさか!
急いでブログに飛んでみたら、はっちゃんによく似てはいるけど、違う「きゅーちゃん」が居ました………。
しばし、ぼう然……。
そんな、いつ、、。
昨年のネットのPEPPYには、まだはっちゃん登場してたように思ったのに、あれは過去記事??
調べてみたら、6月9日に亡くなったと……。
言葉が出ませんでした。
知らなかった。
ハチワレにゃんを見ると、はっちゃん♪って言うぐらい母も好きで、たまに、はっちゃん元気かな〜なんて言ってましたが。
なんて伝えよう……。
言わない方がいいのか。
はっちゃんも、急に体調を崩して、亡くなったんですね。
何か持病を持っていたのかな…と思いましたが、前後の記事ではわかりませんでした。
絹志郎、亡くなるちょうど一年前の写真。
自分のしっぽを追いかけて遊んでるんです。
1年後、亡くなるなんて、思ってなかった。
高齢猫の1年は、人に換算すると5年という研究者もいます。
私は3年くらいかなと思ってました。
それでも、人の3倍の速度で老いる。
上の写真の5ヶ月後の絹志郎。
実はもうすでに、この時、顎下に癌ができてるんです。
この時、抗がん剤や手術をすれば、助かったのかと、今でも考えます。
高齢での手術、帰ってきて叫び声をあげるほどの大嫌いな病院、……どうしてあげる事が1番なのか、悩み続けました。
今でも、やっぱり私の選択は、間違っていたのかもしれない……と思う事があります。
今更なこと、ですよね。
ずっと「正しい答え」なんて分からないんでしょう。
はっちゃんの訃報を、今更ながら知って、また哀しさが増えてしまった……。
昨年末には、ネットの猫友さんの愛猫も亡くなり……、ほんとに悲しいなんて言葉だけでは、言い尽くせない辛い年でした。
新しくはっちゃんちに来たきゅーちゃん。
はっちゃんみたいに、皆んなの笑顔の源になってね。
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プロフィール
HN:
saori*
性別:
女性
職業:
トールペインター
趣味:
手芸の類ならなんでも♪
自己紹介:
私の遺伝子の中に「猫が好き」が書き込まれていると思う。
現在アメショー猫・絹志郎の姉貴分(自称)。
大阪在住。
現在アメショー猫・絹志郎の姉貴分(自称)。
大阪在住。
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