絹志郎マニア
絹志郎の日常と体調管理
春、寂しい春だなぁ
- 2017/04/04 (Tue)
- ペットロス |
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元気な事を書きたいけど、
タイトルに書いたのが正直な気持ち。
やっぱりペットロスだなーって、再確認( ´Д`)=3
絹志郎ロスかな。
私は個人的にペットっていう言葉が、あまり好きじゃないから。
確かに「彼ら」がどんな立場にあるかは、聞いてすぐわかる言葉だけどね。
「ペット」にも、ちゃんと一頭一頭個性がある事を知ったら、何となく使うのが嫌になったというだけなんだけど。
最近、少しだけ料理をするようになりました。
以前は自分が倒れたら、絹志郎の世話ができなくなるって思うと、食べられない物を徹底的に避けて、料理してたの。
でも、もう彼がいなくなって、そういう危機感が無い生活になったら、どうでもよくなって……。
だめなんだよねーって言いながら、辛くなったっていいや、って食べちゃう事が増えて。
料理する気にもならなくなって、ずっとこのままでも構わないって思うようになってた。
料理も、掃除も、家のDIYも、園芸も、みーんな絹志郎の事を考えてやってたからね、
その「ヤル気」の元が居なくなっちゃったんだもん、なんだかぼーーっとしてしまって、ヤル気ゼロ。
最低限の事はするけど、ものすごくいい加減にしてた。
ようやく最近、少しなら料理しようって思えるように。
不思議な事に、そう思えるようになってから、髪の毛の抜け方が、ゴッソリから普通に戻った。
いい加減に暮らしてたのに、脳はストレスをいつも感じてたのかもしれない。
おかげで今の私の髪はパサパサの、すだれみたいなちょろちょろ髪になってます。
以前はまとめると重くて首が凝るぐらい沢山あった髪が、こんなになるんだー(笑)ってぐらい少なくなって、まるで老人^^;
白髪も爆発的に増えて、なんならこのまま真っ白になればいいのにね〜なんて思ってるけど。
変な話ですが……絹志郎が居た時は、病気でも身なりはちゃんとしておきたいって思えてたの。
それがねー、今じゃ一日中パジャマで居てたり、太っても気にならないし(笑)
総ゴムって楽〜♪……なんて感じですw
絹志郎は私にとって、何かをする気にさせてくれる栄養ドリンクで、癒やしてくれるセラピストであり、生活を監督する彼氏みたいな存在(笑)だったんだなーってホントにしみじみ感じました。
いやはや、絹志郎・絹の存在の大きさを実感します。
料理は少しする気になってきたけど……。
まだ、絹志郎が好きだったものを、おいしく食べる気にはなれない。
特に……お刺身。
以前は、お菓子を我慢してでも買って、一緒に食べられるのが楽しかった。
口腔癌で、うまく噛めなくなっても、小さく切って口の中に入れて食べさせて。
固形が飲み込めなくなっても、食べたがるから口の中に押し込んでたけど、もうそれもできなくなってからは、買ってない。
前はスーパーでハマチとか、カツオが並んでると、うきうきしながら買ってたけど、今は見るのも辛くて、未だに鮮魚コーナーは近づけないんだな……
母は食べたがるけど……どうしてもとは言わない。
大好きだったカツオを、口に入れても入れても、飲めずにボロボロ出してしまった絹志郎の姿が、私はまだ鮮明に記憶にありすぎて。
口腔癌になってからは、ごはんもお刺身も、私がいつも口の中に入れて食べさせてた。
元気な時から、手から食べるのが大好きだったから、かなりこの方法は嬉しかったみたいで、亡くなる一週間ぐらい前まで食べてくれてた。
指から直接口の中にいれてたから、感触がまだ残ってる。
だから、余計に思い出して辛いんだ。
絹と絹志郎を世話してたつもりだったけど、私が世話されてたのよね( ;∀;)アハハ
ゆっくり進めばいいよね〜、
ま、進まなくてもいいか。
刺し身食べなくても生きていけるしな(笑)
タイトルに書いたのが正直な気持ち。
やっぱりペットロスだなーって、再確認( ´Д`)=3
絹志郎ロスかな。
私は個人的にペットっていう言葉が、あまり好きじゃないから。
確かに「彼ら」がどんな立場にあるかは、聞いてすぐわかる言葉だけどね。
「ペット」にも、ちゃんと一頭一頭個性がある事を知ったら、何となく使うのが嫌になったというだけなんだけど。
最近、少しだけ料理をするようになりました。
以前は自分が倒れたら、絹志郎の世話ができなくなるって思うと、食べられない物を徹底的に避けて、料理してたの。
でも、もう彼がいなくなって、そういう危機感が無い生活になったら、どうでもよくなって……。
だめなんだよねーって言いながら、辛くなったっていいや、って食べちゃう事が増えて。
料理する気にもならなくなって、ずっとこのままでも構わないって思うようになってた。
料理も、掃除も、家のDIYも、園芸も、みーんな絹志郎の事を考えてやってたからね、
その「ヤル気」の元が居なくなっちゃったんだもん、なんだかぼーーっとしてしまって、ヤル気ゼロ。
最低限の事はするけど、ものすごくいい加減にしてた。
ようやく最近、少しなら料理しようって思えるように。
不思議な事に、そう思えるようになってから、髪の毛の抜け方が、ゴッソリから普通に戻った。
いい加減に暮らしてたのに、脳はストレスをいつも感じてたのかもしれない。
おかげで今の私の髪はパサパサの、すだれみたいなちょろちょろ髪になってます。
以前はまとめると重くて首が凝るぐらい沢山あった髪が、こんなになるんだー(笑)ってぐらい少なくなって、まるで老人^^;
白髪も爆発的に増えて、なんならこのまま真っ白になればいいのにね〜なんて思ってるけど。
変な話ですが……絹志郎が居た時は、病気でも身なりはちゃんとしておきたいって思えてたの。
それがねー、今じゃ一日中パジャマで居てたり、太っても気にならないし(笑)
総ゴムって楽〜♪……なんて感じですw
絹志郎は私にとって、何かをする気にさせてくれる栄養ドリンクで、癒やしてくれるセラピストであり、生活を監督する彼氏みたいな存在(笑)だったんだなーってホントにしみじみ感じました。
いやはや、絹志郎・絹の存在の大きさを実感します。
料理は少しする気になってきたけど……。
まだ、絹志郎が好きだったものを、おいしく食べる気にはなれない。
特に……お刺身。
以前は、お菓子を我慢してでも買って、一緒に食べられるのが楽しかった。
口腔癌で、うまく噛めなくなっても、小さく切って口の中に入れて食べさせて。
固形が飲み込めなくなっても、食べたがるから口の中に押し込んでたけど、もうそれもできなくなってからは、買ってない。
前はスーパーでハマチとか、カツオが並んでると、うきうきしながら買ってたけど、今は見るのも辛くて、未だに鮮魚コーナーは近づけないんだな……
母は食べたがるけど……どうしてもとは言わない。
大好きだったカツオを、口に入れても入れても、飲めずにボロボロ出してしまった絹志郎の姿が、私はまだ鮮明に記憶にありすぎて。
口腔癌になってからは、ごはんもお刺身も、私がいつも口の中に入れて食べさせてた。
元気な時から、手から食べるのが大好きだったから、かなりこの方法は嬉しかったみたいで、亡くなる一週間ぐらい前まで食べてくれてた。
指から直接口の中にいれてたから、感触がまだ残ってる。
だから、余計に思い出して辛いんだ。
絹と絹志郎を世話してたつもりだったけど、私が世話されてたのよね( ;∀;)アハハ
ゆっくり進めばいいよね〜、
ま、進まなくてもいいか。
刺し身食べなくても生きていけるしな(笑)
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トールペインター
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手芸の類ならなんでも♪
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私の遺伝子の中に「猫が好き」が書き込まれていると思う。
現在アメショー猫・絹志郎の姉貴分(自称)。
大阪在住。
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