絹志郎マニア
絹志郎の日常と体調管理
異物食い…
- 2014/08/12 (Tue)
- 体調管理 |
- CM(2) |
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以前にも書いたが、絹志朗はカサカサしたビニール類が大好きで、特にお菓子が包まれている個別包装の袋には目がない。

こういうの↑
で、先週金曜日の夕方、その事件は起きた。
あまりにも狂ったように噛みたがるもんだから、母が「ほら、これでも噛んどけ!」って投げた空のカントリーマームの袋。
ガシガシ噛んでる姿になんとなく不安を覚えて、袋を取り上げたら、切れ端がない!
「絹志朗!?食べたの?!」
急いで口に手を入れたけどすでに飲み込んだあと…(>_<)
小さな切れ端だけど、先のギザギザがもしも胃や腸に引っ掛かったりしたら、最悪穴を開けるんじゃ…と真っ青になった。。
とにかく吐かせなきゃと思ったら、タイミング良くケコケコ…と吐きはじめ「良かった出てくる」と思いきや、胃液しか出てこなかった。
まさか、もう流れて腸に?!いや、そんな早くに流れるわけない、なにか食べさせて吐かせなきゃと、いつもは吐きまくるパテ状のご飯を食べさせるも空振り。。
本猫はケロリとした顔で「もっと食べるぞ」アピール( ̄▽ ̄;)
こうなったら病院に行かなきゃ!と思い近くの動物病院に連絡すると…本日は休診日です…(>_<)こんな時に~~なんてこったい。
とにかくンコのカサを増して胃や腸を通過する時に傷をつけないよう、からめとってしまう作戦にして、光線治療をガンガン当て(異物排出作用を期待して)、ビニールやアルミニウムが溶けて中毒になっても軽くですむように水素水を飲ませ…(;´д`)
待つこと3日。
今日の夕方、無事排出されましたー(°∀°)ヨカッタヨー

まったく、こっちの心配をよそに、のんきに寝てるんだからね~。
最悪手術の事まで考えたけど、心臓の悪い殿にはリスクがありすぎるし、なんせこう見えても(?)15歳、高齢猫には勧められない
私も飲んでる薬の副作用でふらふらだっから、5キロの絹志朗を持って歩ける体調では無かったから、本当にほっとしたよー。
今晩はゆっくり眠れそう(*^^*)
こういうの↑
で、先週金曜日の夕方、その事件は起きた。
あまりにも狂ったように噛みたがるもんだから、母が「ほら、これでも噛んどけ!」って投げた空のカントリーマームの袋。
ガシガシ噛んでる姿になんとなく不安を覚えて、袋を取り上げたら、切れ端がない!
「絹志朗!?食べたの?!」
急いで口に手を入れたけどすでに飲み込んだあと…(>_<)
小さな切れ端だけど、先のギザギザがもしも胃や腸に引っ掛かったりしたら、最悪穴を開けるんじゃ…と真っ青になった。。
とにかく吐かせなきゃと思ったら、タイミング良くケコケコ…と吐きはじめ「良かった出てくる」と思いきや、胃液しか出てこなかった。
まさか、もう流れて腸に?!いや、そんな早くに流れるわけない、なにか食べさせて吐かせなきゃと、いつもは吐きまくるパテ状のご飯を食べさせるも空振り。。
本猫はケロリとした顔で「もっと食べるぞ」アピール( ̄▽ ̄;)
こうなったら病院に行かなきゃ!と思い近くの動物病院に連絡すると…本日は休診日です…(>_<)こんな時に~~なんてこったい。
とにかくンコのカサを増して胃や腸を通過する時に傷をつけないよう、からめとってしまう作戦にして、光線治療をガンガン当て(異物排出作用を期待して)、ビニールやアルミニウムが溶けて中毒になっても軽くですむように水素水を飲ませ…(;´д`)
待つこと3日。
今日の夕方、無事排出されましたー(°∀°)ヨカッタヨー
まったく、こっちの心配をよそに、のんきに寝てるんだからね~。
最悪手術の事まで考えたけど、心臓の悪い殿にはリスクがありすぎるし、なんせこう見えても(?)15歳、高齢猫には勧められない
私も飲んでる薬の副作用でふらふらだっから、5キロの絹志朗を持って歩ける体調では無かったから、本当にほっとしたよー。
今晩はゆっくり眠れそう(*^^*)
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プロフィール
HN:
saori*
性別:
女性
職業:
トールペインター
趣味:
手芸の類ならなんでも♪
自己紹介:
私の遺伝子の中に「猫が好き」が書き込まれていると思う。
現在アメショー猫・絹志郎の姉貴分(自称)。
大阪在住。
現在アメショー猫・絹志郎の姉貴分(自称)。
大阪在住。
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この記事へのコメント
無題
誤飲、気をつけててもあるんだよね…
ゴエモンもジャラシの先っちょ丸呑み(ヲイ;)したことがあって(それも1回ではない^^;)
明日お腹切りましょう!って寸前でリバースしたことあったよ…
でも当人は飼い主の心配をよそにケロっとしてるんだよねぇ…(^^;
殿~~あんまり心配かけないでよ~~w
みっちさんへ(*^^*)
病院に行けないなら家でできることは無いかとネットで調べるも、異物食いは軽く見るととんでもないことになるっていう記事がわんさか出てきて、さらに不安感up…。
不注意だった私らの責任なんだけど、こんなことで死なせてたまるか!と出来ることは片っ端からやってみたって感じです。
でも、とにかく空袋はもう二度と与えないこと!と母と確認しました(>_<)
不安に押し潰されそうな3日間だったけど、これからは高齢猫をお世話してるってちゃんと認識しなきゃって改めて思ったよー(´・ω・;)