狂うほど好き？

殿が目にすると危険なものが２つある。

一つは言うまでもなくサカナ。特に刺身。
でも好きでも吐くから最近はあげない。。

二つ目は野菜＆植物。
ということで、ベランダからバラを摘んできてＰＣ前に飾っておいたら・・・


それ食べる！！　　食べもんではないっっ！

と、見つかって大騒ぎ（＝＝；）

で、ここまではいつも通り。

今日これに「狂うほど好き」なものが追加された。
それは・・・


　　　　　　　ふんがふんがふんが・・・・！！　　あ、あの・・・

なぜか「りんご」（しかも高いジョナゴールド）
最初はスリスリしてただけだったのが、いきなりベットで転げまわるほどに大興奮！
猫にマタタビならぬ・・・


殿にりんご・・・？

なんかイメージが・・・・・・・バカ殿っぽいな＾＾；

釘付け

私がいつもお気に入りの猫ブログを読んでいると、
決まって殿は面白くなさそうな顔をする。

「絹志郎にそっくりだから可愛いんだよ～」

とお世辞を言ってみても、ふん！てなかんじだ＾＾；
そうは言われても、やっぱり今日も猫ブログ巡り。それが私のリラックスタイム♪

と？おやめずらしい。


　　　　　　　　　オレの方がいい男だな

・・・・いえ、それは女の子ですが。。

ちょいとPC周辺の環境が変わって、大きなディスプレイで動画も写真もすっごく綺麗！
そんなわけで、猫の動画をYｏｕＴｕｂｅなんかで見てると、絹志郎も釘付けです。



。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o


私が好きな猫ブログに「アメショっす！」があるんですけど、
ＹｏｕＴｕｂｅで動画を再生してたら、偶然こんな子を見つけました。
鳴き方が「おはよう」と聞こえる！と母と大爆笑。
これだからアメショーはかわいい＾＾*
・・・・なんとなく人っぽい猫なのよね。
アメショっす！でも大好きなのはやっぱり銀ちゃん♪
あの見かけに似合わないソプラノボイスがツボ（笑）

油断すると

寒さのせいなのか、お歳のせいなのか・・・





・・・寝ている写真しか撮れない（＝＝；）



油断といえば・・・

最近私の「老化」も激しい。。
秋口からこっち、どうにも見た目がものすごい老けた（悲）
「そろそろ老化現象が激しくなる歳だよなー」とは思っていたけど、
手当てが遅れた感は否めない。。

そんなわけで只今せっせとケアをしているわけだが、
そんな私をケージの上からあきれた目で見るオトコが一匹。


　　　　　　　　　　　　無駄な抵抗はヨセ


なにさ、自分はしわもたるみも出ないからって福福しい顔しちゃってさっ！（”｀口´）

だいすき。

私の記憶に間違いがなければ、

猫は、完全な「肉食」だったはずだ。

その証拠に、猫の腸は穀類を消化するには短く、
歯も肉を切り裂くための鋭い牙が並び、臼歯がない。

ということは、我が家にいるこの毛玉は猫ではないのだろうか？



大好きなものを眺める絹志郎。



嫌いなカメラを向けられても、まだ頑張る。



絶対にどかない。




そこまでして欲しいものとは・・・・



なぜか「野菜」。。


青いボウルに入っているのは我が家で採れたラディッシュ。
私がベランダに出て何かを採ってくると、こうしてシンクの上に登ってきて
「味見させろ」と言う。

なぜに、こんなに野菜好きになってしまったのか、本当にナゾ。

トラウマ

突然だが、皆さんには「トラウマ」があるだろうか？

恐怖の体験や、ショックな出来事が後々にも尾を引くというのがトラウマ。
ひどくなるとＰＴＳＤなんていう深刻なものにもなったりする。


実は毎日のほほんと過ごしている絹志郎にも、トラウマがある。


それはまだうちにやってきて間もない頃。
我が家に一人の客人がやってきた。

その方の家には、うちの絹志郎と絹の兄弟猫がいて、
当たり前だけど絹志郎そっくりのアメショーの男の子。

ひとしきり自分ちの猫の自慢をお互いして、帰り際にその事件は起きた。

「ほんとこの顔うちのウーピーにそっくりだわ～♪」
とその方は何を思ったか、
絹志郎の顔を両手で抑えると、んちゅ～♪っと濃厚なキスをした（笑）

ほっぺたにキスマークを付けた殿は、しばらく放心状態で、
最初は笑ってた私たちも、あまりに思いつめた表情の絹志郎に不安がよぎり
「絹志郎？！大丈夫？？しっかりしろ～～～！！！」
と言ってキスマークを拭ってやったのだが。。


それ以来、私たちの「顔」が近づくとのけぞるようになってしまった＾＾；

そんなのうちだってそうよ、って言われるかもしれないけど、
キスを強要すると顔つきが変わる（笑）

試しに比較してみた。

キス前↓


強要後↓


ね、変わるでしょ＾＾；


だから、絹志郎を怒るときは、驚かすより
「キスの嵐」が一番の拷問なんです。。