絹志郎マニア
絹志郎の日常と体調管理
銀ちゃんロス……。
- 2016/03/19 (Sat)
- ペットロス |
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銀ちゃん、本当にいなくなってしまったんだね……。
きのう、アメショっす!が更新されて、花に囲まれた銀ちゃんの写真見たら、分かっていたつもりだったのに、本当に、亡くなったんだ……って。
銀ちゃんの写真にも、いつも付く青いアテレコの文字がない。
もうあのおっきな目も、もふもふの毛も、短いあんよも、見た目に似合わないかわいい高い声も、この世にはないんだ。
亡くなったのを知った夜、一晩中泣いて、理解したつもりだったのに、どこか夢の中にいるような、認めたくない気持ちがあったんだ。
銀ちゃんと絹志郎は、外見は全然似てないけど、中身が似てて、勝手に親近感持ってたから。
母とよく「絶対銀ちゃんと絹志郎はどこかでつながってる、親戚だよねー」って言ってた。
鳴くと高い声で、ヘタレ坊っちゃんで、オレ様最強!って思ってて、力は強いのに妹には賢さで勝てなくて、水も自分で飲めるくせに「飲ませろ」って台所に来る。
銀ちゃんと絹志郎がだぶってたから、銀ちゃんの記事だと絹志郎を見てるみたいで、可愛くてうれしくて。
自分ちの子のペットロスも消化できないうちに、銀ちゃんロスになっちゃったよ。。
ここ数日、また食べられなくなって、なんとか持ち直してた体重が、あっという間に減っちゃった。
10年前、絹を亡くしたのも3月。
あまりにもショックで何日に亡くなったのか覚えてないけど、10日過ぎで、日曜日だったのは確か。
……2月3月は、辛い月になってしまったな。
でも、ただ一つだけ、銀ちゃんが病気で長患いせず、だいっきらいな病院通いもせず、眠ったまま猫生を終えたのが、せめてもの救い。
10歳になった銀ちゃんをブログで見るたびに、これからは体に気を付けるんだよ、もうシニアだからねってよけいなお世話なことを画面に向かって言ってた。
無意識に、銀ちゃんが病気になってしまったら、最後を覚悟しなければいけないなんて日が来たら、私は耐えられるかなと思っていたのかもしれない。
絹志郎が亡くなってからは特に。
でも、そんな心配いらなかったね。
日常をさっきまで楽しんで、すやすやと眠ったまま、ふぅっと 息を吐いて、そのまま亡くなったのね。
あっぱれとしか言いようがないよ。
だから銀ちゃんにとって最高の亡くなりかたなんだと、自分に言い聞かせてる。
あまりにも突然すぎて、まだまだ受け止めきれてないけど、悲しくて寂しくて、気持ちが半分どこかに落としてしまったみたいな毎日だけど。
ゆっくり絹志郎のことも、銀ちゃんのことも、辛い気持ちと向き合って、ちゃんと悲しみを消化できるようにしよう。
これからも、パソコンの壁紙は銀ちゃんのままだよ。
……絹志郎が居たときね、銀ちゃんの記事をみて「かわいいなぁー銀ちゃんは♪」って言ってたら、絹志郎面白くない顔してすねてたなー。
ストレスの多いこのご時世、どれだけの人が銀ちゃんから癒しをもらったか。
ただそこに居るだけで、ひらきになって寝てるだけで、私たちを笑顔にさせてくれたんだもの、すごいよ。
半分は桃にゃんさんの文章力と、写真の腕もあるだろうけどね(笑)
銀ちゃんロスを乗り越えるには、みんな時間がかかるよ、きっと。
きのう、アメショっす!が更新されて、花に囲まれた銀ちゃんの写真見たら、分かっていたつもりだったのに、本当に、亡くなったんだ……って。
銀ちゃんの写真にも、いつも付く青いアテレコの文字がない。
もうあのおっきな目も、もふもふの毛も、短いあんよも、見た目に似合わないかわいい高い声も、この世にはないんだ。
亡くなったのを知った夜、一晩中泣いて、理解したつもりだったのに、どこか夢の中にいるような、認めたくない気持ちがあったんだ。
銀ちゃんと絹志郎は、外見は全然似てないけど、中身が似てて、勝手に親近感持ってたから。
母とよく「絶対銀ちゃんと絹志郎はどこかでつながってる、親戚だよねー」って言ってた。
鳴くと高い声で、ヘタレ坊っちゃんで、オレ様最強!って思ってて、力は強いのに妹には賢さで勝てなくて、水も自分で飲めるくせに「飲ませろ」って台所に来る。
銀ちゃんと絹志郎がだぶってたから、銀ちゃんの記事だと絹志郎を見てるみたいで、可愛くてうれしくて。
自分ちの子のペットロスも消化できないうちに、銀ちゃんロスになっちゃったよ。。
ここ数日、また食べられなくなって、なんとか持ち直してた体重が、あっという間に減っちゃった。
10年前、絹を亡くしたのも3月。
あまりにもショックで何日に亡くなったのか覚えてないけど、10日過ぎで、日曜日だったのは確か。
……2月3月は、辛い月になってしまったな。
でも、ただ一つだけ、銀ちゃんが病気で長患いせず、だいっきらいな病院通いもせず、眠ったまま猫生を終えたのが、せめてもの救い。
10歳になった銀ちゃんをブログで見るたびに、これからは体に気を付けるんだよ、もうシニアだからねってよけいなお世話なことを画面に向かって言ってた。
無意識に、銀ちゃんが病気になってしまったら、最後を覚悟しなければいけないなんて日が来たら、私は耐えられるかなと思っていたのかもしれない。
絹志郎が亡くなってからは特に。
でも、そんな心配いらなかったね。
日常をさっきまで楽しんで、すやすやと眠ったまま、ふぅっと 息を吐いて、そのまま亡くなったのね。
あっぱれとしか言いようがないよ。
だから銀ちゃんにとって最高の亡くなりかたなんだと、自分に言い聞かせてる。
あまりにも突然すぎて、まだまだ受け止めきれてないけど、悲しくて寂しくて、気持ちが半分どこかに落としてしまったみたいな毎日だけど。
ゆっくり絹志郎のことも、銀ちゃんのことも、辛い気持ちと向き合って、ちゃんと悲しみを消化できるようにしよう。
これからも、パソコンの壁紙は銀ちゃんのままだよ。
……絹志郎が居たときね、銀ちゃんの記事をみて「かわいいなぁー銀ちゃんは♪」って言ってたら、絹志郎面白くない顔してすねてたなー。
ストレスの多いこのご時世、どれだけの人が銀ちゃんから癒しをもらったか。
ただそこに居るだけで、ひらきになって寝てるだけで、私たちを笑顔にさせてくれたんだもの、すごいよ。
半分は桃にゃんさんの文章力と、写真の腕もあるだろうけどね(笑)
銀ちゃんロスを乗り越えるには、みんな時間がかかるよ、きっと。
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女性
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トールペインター
趣味:
手芸の類ならなんでも♪
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私の遺伝子の中に「猫が好き」が書き込まれていると思う。
現在アメショー猫・絹志郎の姉貴分(自称)。
大阪在住。
現在アメショー猫・絹志郎の姉貴分(自称)。
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