絹志郎マニア
絹志郎の日常と体調管理
そんなお年頃(追記あり)
- 2015/04/14 (Tue)
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16歳、というと人でいえば青春真っ盛りですよね~。
でも、動物にとっては・・・
いいお年頃(笑)
いろんな計算方法があるみたいですけど、1年で16歳ぐらいになった後は1年で3歳ずつ歳を取っていく・・・というような事を読んだ記憶があります。
ということは、殿は今64歳?
ふーん、まだそんなもん?って私は思うんですけど。
追記・猫の16歳はなんと人で言うなら80歳だそうです!びっくり(((^_^;)
でも、確実に老化してますね^^;
・・・私もですけど。。
ちょっと4日ほど前から絹志郎の体調に異変がありまして。
足が急におかしくなるんです。
動かないというか、つったような感じ。
麻痺しているのかなんなのか、ひょこひょこ足を付けないで、バランスを崩しそうになる。
でも、ずっとじゃない。しばらくすると治る。
最初血栓が動脈に詰まって麻痺をおこしたのかと。
でも、昨日は右足から始まって左、右前脚へ。
最後は座り込んで、見開いた目で宙を眺めているような・・・。
焦点が合ってない目でした。
このまま心臓も止まってしまうのでは・・・と思うぐらい体も硬直して、必死に呼びかけてました。
幸い少ししたら何事もなかったようにしてましたが・・・。
今月末で16歳になる絹志郎、あぁやっぱり歳を取ったんだな・・・と実感させられる出来事でした。
神経の異常か筋肉なのか、腫瘍ができても起こるし、尿毒症があっても神経の異常は起きます。
腎臓・心臓が悪い絹志郎、何が起こったかは分かりません。
本当は病院に連れて行くべきでしょうが、絹志郎は病院に行くこと自体がストレスになってごはんも食べなくなるし、なぜか玄関ドアに向かって鳴き叫ぶんです(==;)
たぶんドアの向こうにいやな病院があるような感覚なんでしょうね。
原因を突き止めるのにはレントゲンやMRIをしたり血液検査が必要。
レントゲンは押さえつけられるし、MRIをするには確か鎮静剤が必要だったような。
原因が分かったとしても、それから治療となると投薬などの処置が必要です。
絹志郎にとってこうしたものが全部ストレス。
嫌がることをしてまでやるべきなのか・・・年齢を考えると病院へ行くという選択はできないと思ってます。
でも、手をこまねいているわけではなく、家でできる治療をしているので今は大丈夫。
病院へは行かない(行けないという事情もあるけど・・・)という選択をした限り、結果には責任を負わなければなりません。
覚悟を決めないと、これからどんな選択をすればベストなのか、私がパニックになっていては行動できませんから。
絹の時はまだ若かったから、どうしてもあきらめきれなくて、必死に病院へ行き治療をしてもらいました。
それが一番の選択だったのか、今でも分かりません。
苦しみを伸ばしただけだったのかもしれない・・・そんな思いもあるんです。
難しいですね、言葉で意志を伝えてくれればどうしてほしいか分かるんですけど。。
ま、絹志郎の場合は「病院はヤダ!」って言うでしょうね。
ちなみに、以前通っていた動物病院の先生はご夫婦で獣医。
猫好きみたいでうちの2匹を見ると目を細めてにこにこしてくださる先生です。
なのに、当の猫からは嫌われるなんて、悲しい職業ですよね^^;
事情があって通えなくなってしまったけど、ふとお元気かなぁと思いだします。
今日の殿。ふてぶてしい表情は健在です(笑)
体が老いていく、それは仕方がない事。
でも、おいしくご飯を食べて、気持ちよく寝て、少し部屋を歩いて。
そんな穏やかな日々が少しでも長く続くように、お世話頑張るよ♪
でも、動物にとっては・・・
いいお年頃(笑)
いろんな計算方法があるみたいですけど、1年で16歳ぐらいになった後は1年で3歳ずつ歳を取っていく・・・というような事を読んだ記憶があります。
ということは、殿は今64歳?
ふーん、まだそんなもん?って私は思うんですけど。
追記・猫の16歳はなんと人で言うなら80歳だそうです!びっくり(((^_^;)
でも、確実に老化してますね^^;
・・・私もですけど。。
ちょっと4日ほど前から絹志郎の体調に異変がありまして。
足が急におかしくなるんです。
動かないというか、つったような感じ。
麻痺しているのかなんなのか、ひょこひょこ足を付けないで、バランスを崩しそうになる。
でも、ずっとじゃない。しばらくすると治る。
最初血栓が動脈に詰まって麻痺をおこしたのかと。
でも、昨日は右足から始まって左、右前脚へ。
最後は座り込んで、見開いた目で宙を眺めているような・・・。
焦点が合ってない目でした。
このまま心臓も止まってしまうのでは・・・と思うぐらい体も硬直して、必死に呼びかけてました。
幸い少ししたら何事もなかったようにしてましたが・・・。
今月末で16歳になる絹志郎、あぁやっぱり歳を取ったんだな・・・と実感させられる出来事でした。
神経の異常か筋肉なのか、腫瘍ができても起こるし、尿毒症があっても神経の異常は起きます。
腎臓・心臓が悪い絹志郎、何が起こったかは分かりません。
本当は病院に連れて行くべきでしょうが、絹志郎は病院に行くこと自体がストレスになってごはんも食べなくなるし、なぜか玄関ドアに向かって鳴き叫ぶんです(==;)
たぶんドアの向こうにいやな病院があるような感覚なんでしょうね。
原因を突き止めるのにはレントゲンやMRIをしたり血液検査が必要。
レントゲンは押さえつけられるし、MRIをするには確か鎮静剤が必要だったような。
原因が分かったとしても、それから治療となると投薬などの処置が必要です。
絹志郎にとってこうしたものが全部ストレス。
嫌がることをしてまでやるべきなのか・・・年齢を考えると病院へ行くという選択はできないと思ってます。
でも、手をこまねいているわけではなく、家でできる治療をしているので今は大丈夫。
病院へは行かない(行けないという事情もあるけど・・・)という選択をした限り、結果には責任を負わなければなりません。
覚悟を決めないと、これからどんな選択をすればベストなのか、私がパニックになっていては行動できませんから。
絹の時はまだ若かったから、どうしてもあきらめきれなくて、必死に病院へ行き治療をしてもらいました。
それが一番の選択だったのか、今でも分かりません。
苦しみを伸ばしただけだったのかもしれない・・・そんな思いもあるんです。
難しいですね、言葉で意志を伝えてくれればどうしてほしいか分かるんですけど。。
ま、絹志郎の場合は「病院はヤダ!」って言うでしょうね。
ちなみに、以前通っていた動物病院の先生はご夫婦で獣医。
猫好きみたいでうちの2匹を見ると目を細めてにこにこしてくださる先生です。
なのに、当の猫からは嫌われるなんて、悲しい職業ですよね^^;
事情があって通えなくなってしまったけど、ふとお元気かなぁと思いだします。
今日の殿。ふてぶてしい表情は健在です(笑)
体が老いていく、それは仕方がない事。
でも、おいしくご飯を食べて、気持ちよく寝て、少し部屋を歩いて。
そんな穏やかな日々が少しでも長く続くように、お世話頑張るよ♪
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女性
職業:
トールペインター
趣味:
手芸の類ならなんでも♪
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私の遺伝子の中に「猫が好き」が書き込まれていると思う。
現在アメショー猫・絹志郎の姉貴分(自称)。
大阪在住。
現在アメショー猫・絹志郎の姉貴分(自称)。
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