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絹志郎マニア

絹志郎の日常と体調管理

カテゴリー「ペットロス」の記事一覧

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幸せな寝顔

最近、写真をクラウドに保存して、どこからでも見られるようにしてる。

そしたら、そのアプリがたまに「この瞬間覚えてますか?」なんて昔の画像を送ってくる。

だいたい一週間前とか、数ヶ月前の写真が多いけど、この前6年前の写真を送って来た。


絹志郎の寝顔(*´∀`)
一緒に写ってるのは、ガラケーを新しくした時にもらったドコモダケ。





懐かしくてね……。
毛並みもまだ若いな〜、なんて。

忙しくしていた時に、この写真を見て、思わず涙が。。

無性に会いたくなります。



7月ですね。

絹志郎が亡くなって5ヵ月経とうとしてます。

何をしていても、去年の今頃はまだ絹志郎が居て……って思ってしまう。
それからの辛い看病を、ずーっと思い出してしまうんです。

でも、先日来た友人が、「辛い傷口は、手当をしたら治るまでそのままにした方がいい。本当の傷だって、わざわざ傷の深さを眺めたり、傷口を広げて中を見たりしないでしょ?」って。

そうよね、そんなことしたら傷、治りにくくなるもんね。

「治らない」傷なら、せめて悪化させない事。

幸せそうに寝てる絹と絹志郎の写真を眺めて、私も幸せにしてもらったのを思い出そう。
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見つけた

昨日、花に水やりするのにペットボトルを手に取って、ふと下を見たら見覚えのあるシマシマの線が。


絹志郎の毛だった。

そーっと大切につかんで、いつもデザイン画を描くノートにお気に入りのマステで貼り付けたの。

じーんとして、何も考えられなくなって、、でも、ようやく最近泣いてぐちゃぐちゃな顔にならないようにはなってきた。
涙は出るけどね。
たぶん、一生、泣かなくなる日なんて来ないと思うな。

それでいいと思うし、変える必要はないと思ってるから。

この一ヶ月、ブログに言葉を書こうと思うのに、結局何も書けなくて、表面上は元気で忙しくしてるつもりだったけど。

ふと、気を抜くと、悲しいとか寂しいとか、そういう言葉にはできない想いがこみ上げてきて、それをどう処理したらいいかわからなくて、仕事に気持ちを振り向けてた。

6月も半ば、絹志郎が居なくなって4ヶ月が過ぎたんだ。

まだそんなものなんだ、もうずーっと会えてない、何年も、そんな気がしてるのに。

暑くなるとよく食台の上で伸びてたなぁ。
今年はそれがなくて寂しいよ。
たぶんクーラーをつけ始めるのも遅いかもね。
ずっと絹志郎の体調のために、早めのエアコン稼働だったから^^;

またね。

夢で会いましょう

日曜日の夜遅くに、急に具合が悪くなって寝てた。

「あー、こんな時絹志朗が横に居てくれるだけで幸せ感じてたなー。」
なんて思いながら眠ってたら、初めて夢に出てきた。

横になる前に見た猫カフェの動画のせいもあるかもしれないけど…(´・ω・`)

ふと目が覚めても、なんだか夢と現実が混同したような、不思議な感覚だった。
まだそこに居るような気がして……。

でも、おかしな事に夢でも会えて嬉しいとか、起きたらやっぱり居なくて寂しいとか、思わなかった。

夢だったって分かっても「あー、……そっかぁー……」って。

こうして記事書いてる今のほうが何だか寂しさがまた湧き上がってきてる……。

去年の今頃はどうしてたのか、写真を遡って見てみた。

ふふっ、相変わらずかわいいんだから〜(´;∇;`)

夢の中で、なぜか私と母は和箪笥の整理をしてて。

そこに絹志朗がやってきて、邪魔したり寝っ転がったり。

ホントごくごく普通の生活の夢だった(笑)

また夢でもいいから、会いたいな。




銀ちゃんラムちゃんのフォトブック、いつでも見られるようテレビ台の上に、絹志朗の毛玉ボールとかお気に入り雑貨と一緒に飾りましたよ。

フォトブックを買うずっと前、銀ちゃんが亡くなってから「桃にゃんさんにとって、銀ちゃんはどんな存在だったんだろう」ってここに書いたけど、偶然にもこのフォトブックに書いてあった。

桃にゃんさん曰く自分は「うちの子かわいい〜」って言う人よりも「デレ」な人(笑)

そうね、天邪鬼ってそういう感じだわ(。・・。)

かわいいとか、大好きとか、そんなの当たり前じゃないの。

けなしてイイのは私だけ、誰よりも私が一番に、あの子達をこれからも愛おしむ自信があるから。

そんな風に私は読めたよ、桃にゃんさん♪


その気持ち、よくわかる。

だから、銀ちゃんが突然いなくなってしまって、呆然としたのかも。

これからも「おおいに甘やかす」つもりだったのに……ね。

この「私にとっての銀とラム」を読んで、涙が止まらなかったのは言うまでもなく……。


いつでも見られるよう、すぐ手にとれる場所に置いてあるけど、表紙を見ただけでウルっとしてしまう(´;ω;`)

ちなみに母が「本が開いてきちゃうから」と、ブックバンドを編んだ。

銀ちゃんの「銀」を入れたくて、紫の糸にシルバーの糸を一緒に編み込んだ、そうな。

幸せな猫

絹志朗が亡くなってから、度々思うこと。

絹と絹志朗はうちに来て幸せだったのだろうか……と。

違うお家に、……もっとお金持ちで、……もっと飼い主が元気で、……もっと体調管理に注意深い飼い主さんの所に行っていたなら。

そんな事考えても仕方ないけど。


最近、「Gin&Ram」フォトブックの予約に心血注いだ(笑)けど、合間に「アメショっす!マニア」をまたじっくり読み返してます。

大好きな記事がたくさん入ってて、何度見ても飽きない。

最後の桃にゃんさんのあとがきに、
人が猫を幸せにする事で、猫は人を幸せにしてくれると。

何度も読んでた文章。

私は絹と絹志朗が来た16年前からずっとあの子達には幸せをもらってる。

でも、本当にあの子達が幸せと感じていたかと聞かれたら、やっぱり本当のところはわからない……。

直接聞けるわけじゃないし( ̄▽ ̄;)

大切に想っていたし、今も大切。
その時出来るだけのお世話をして、大好きだよ♪って気持ちをちゃんと伝えるようにしてた。
それで、良かったのかな。

ペットケアアドバイザーの資格を取ったときついでに購入した本に、猫は人が口で言う事よりも、頭で考えている事を察するようだって書いてあった。

もちろん言葉は分かってるのは、飼い主の誰もが感じるところよね(笑)

頭で考えている事と気持ちが同じかどうかは疑問だけど、何かお互いに通じるものがあるなら、本当に幸せな事だと思う。

絹志朗は一見ぼーっとしてる子だったけど、人をよく観察してたから、私らの考えは見通してたかな。

16年なんて、こんなに長くひとつの個体と生活したのは初めて。
絹はたった6年しか一緒にいられなかったから、そんな事じっくり考えて一緒にいることがなかった。

いろんな意味で絹志朗は私の人生の「色」になった。

多分これからも、絹と絹志朗のこと、ずっと思い出しながら生活して、幸せな気持ちをもらって、居ないことに寂しさを感じるんだろうな。

私は絹と絹志朗から幸せをもらってる。

多分、あの子達も、少しは幸せを感じてくれてたのだと、思いたい。


泣いた……

毎日チェックするアメショっす!

きのうの更新に、涙腺崩壊した(ToT)


画像はアメショっす!からの転載、で、マトリョーシカはひぐちにちほ先生作。

銀ちゃんだ。

……そっくりな眼力、まーるいぼでぃ。


アメショっす!からの転載。

そう、アメショの後ろ姿ってこう!

可愛い~……銀ちゃん…………。



目から滝涙。。


今もティッシュ片手に記事書いてます。


私も、以前マトリョーシカ描いたんだ。
絹志朗をモデルに。

とあるトールペイントのコンテストで金賞もらって、ずっとそのお店に飾られてたけど、実は、絹志朗を火葬したその日に、お店から電話があって、作品を返してもらえる事に。

母は絹志朗が帰ってくる!って喜んでいたけど、私は、返してもらえるのは嬉しかったけど、見るのが辛くて。

だから、今帰ってきた作品は母の部屋に飾られてます。

銀ちゃんマトリョーシカを見て、うちの絹志朗マトリョーシカをまた描こうかなとふと思った。

でも、描きながら、泣いちゃうかな。。

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プロフィール

HN:
saori*
性別:
女性
職業:
トールペインター
趣味:
手芸の類ならなんでも♪
自己紹介:
私の遺伝子の中に「猫が好き」が書き込まれていると思う。
現在アメショー猫・絹志郎の姉貴分(自称)。
大阪在住。

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